不動産売却に必要な書類とは?タイミングごとの必要書類について解説!

2022-09-13

不動産売却に必要な書類とは?タイミングごとの必要書類について解説!

不動産売却にはさまざまな書類が必要です。
いざ契約の際に必要書類が不足していると、買主や金融機関に迷惑を掛けてしまうので、あらかじめ理解しておく必要があります。
この記事では、不動産売却の各タイミングにおける必要書類について解説しています。
必要書類を理解し、スムーズな不動産売却をおこないましょう。

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不動産売却前の必要書類とは?

不動産売却前の必要書類は「住宅購入時のパンフレット」と「住宅ローンの償還表」です。
住宅購入時のパンフレットは必要書類というわけではありませんが、パンフレットには住宅のセールスポイントや基本情報が詰め込まれているので、不動産売却前の広告などを作りやすくなります。
住宅ローンの償還表はローン残債を記載した表であり、ローン残債により売却価格が影響されますので準備しておきましょう。
パンフレットがない場合は購入した住宅会社に連絡すれば保管している可能性があり、住宅ローンの償還表は毎年金融機関から郵送されます。

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不動産売却契約締結時の必要書類

不動産売却契約締結時の必要書類は「権利証」「固定資産税納税通知書」「建築確認済証」です。
順番に解説します。
権利証
権利証は、不動産売却の契約締結時は見せるだけであり、実際に渡すのは決済時になります。
固定資産税納税通知書
固定資産税納税通知書は、不動産売却の際に固定資産税を清算するさいに必要になります。
毎年5月頃に税務署から郵送され、後から日割り計算で清算をおこないますので、とりあえず全額納付しても問題ありません。
建築確認済証
建築確認済証は、建物が建築確認を受けてから建てられているかどうかわかる書類です。
建築確認済証がないと、違反建築物に疑われる恐れもありますので注意しましょう。

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不動産売却決済時の必要書類

不動産売却決済当日の必要書類は「固定資産税評価証明書」と「登記関連の書類」です。
順番に解説します。
固定資産税納税通知書
決済当日の所有権の移転をする際に必要となる書類です。
土地と建物それぞれ取得す必要があり、有効期限は3か月ですので注意しましょう。
登記関連の書類
ほとんどのケースで登記は司法書士に依頼しますので、委任状や登記原因証明情報などが必要です。
基本的には司法書士が作成してくれ押印するだけで良い書類ですが、書類の内容も理解しておいたほうが今後トラブルが少なくなるでしょう。

まとめ

不動産売却の必要書類を解説しました。
不動産売却には各タイミングにおいて、さまざまな必要書類がありますので、前もって不動産会社や司法書士に相談し、準備しておきましょう。
不動産の買取や売却でお悩みの方は、ぜひ「株式会社プレミアホームワークス」へお問い合わせください。
お客様のお悩みに真摯にお応えいたします。

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